旧家の屋根に光る「丸に立ち梶の葉」家紋


家紋に興味を持って仕事の合間に家紋を書き始めて約20年弱になるでしょうか?
書き溜めた家紋データーも数千種になると思いますが、まだまだ知らない家紋も多く、またお客様から珍しい家紋のご注文をいただくこともあります。


遠回りして見つけた旧家の屋根に「丸に立ち梶の葉」家紋
兵庫県三木宍粟線 粟田(あわた)橋建て替え工事のために帰省時には少々遠回りをしなければなりません。
時間的には約15分程度でしょうか?


そんな時に加古川沿いの旧家に「丸に立ち梶の葉」家紋を見つけました。
何時も写真を写そうと思いながらも行きかう車が多くて停車できずに見過ごしていましたが、昨日の帰省時は前方、後方にも車の影はなくこれならと・・車を止めて・・・「丸に立ち梶の葉」の家紋を写してきました。


旧家の家紋「丸に立ち梶の葉」紋.jpg


梶紋には、葉だけのもの、葉と幹と根からなるものなどがある、葉はふつう五つに分かれているが、まれに七つに分裂しているものもある。


また、とくに主脈が太くて切り込みが深いものを、使用家である平戸の松浦氏にちなんで「平戸梶」という。
根のあるものを「根有り梶」というが、これは諏訪氏の家紋として有名で、別名を「諏訪紋」という。


・家紋には定紋といって個人が決まって用いる家紋のことを定紋と言います。
基本的に、諸大名や将軍家では定紋を嫡子だけにしか継がせなかったため、定紋の権威や価値や必要性は強まっていきました。


替紋とは、本来の家を示す公式的な家紋である定紋以外の家紋のことを替紋と呼ばれています。。


女紋とは実家の家紋とは異なり女系から女系へと伝える紋章のことで、実家の家紋とは意匠も由緒なります。


・同じ氏族の中で比較的多く使われている家紋は代表紋、または表紋といい、その氏族の代表的な家紋として扱われていました。藤紋などは藤原家の代表紋ですね



posted by 家紋ネクタイ屋 at | 植物紋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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