家紋ネクタイー鷹の羽紋


画像家紋入りネクタイは「丸に違い鷹の羽」紋のネクタイ見本です。

家紋・鷹の羽紋の一例
家紋ネクタイ・丸に違い鷹の羽紋



大空を悠々と飛翔する鷹を見て、古代人は空の王者の感を抱いたに違いない。宮廷の元旦の節会、即位式などで左右近衛の両陣に鷹の旗をたてるのは、権威の象徴としてであった。


鷹は他の鳥獣を襲って食らう猛禽である。その鷹を飼いならして狩猟に利用する鷹狩りは、古くから武人ばかりでなく公家たちの憧れの技芸となった。


そして鷹の羽は矢羽として最高の品とされた、そんな鷹が勇猛を身上とする武家に好まれないわけがない。
紋章に採用されたのは当然のことであった。


武家の紋章にふさわしい鷹の羽紋は、江戸時代に大名の家紋として盛んにも用いられた。
広島藩主の浅野家の「芸州鷹の羽」は羽に渦巻があり、福山藩主の阿部氏や河内丹南藩主の高木氏の鷹の羽には斑点がつけられている。
その他、旗本まで含めると使用家は百二十三家に及ぶ。


赤穂事件で名高い浅野内匠頭の家紋の鷹の羽紋だが、赤穂浅野氏は広島浅野氏の分家だから当然である。
しかし本家と同じものは用いず本家の「渦巻き」に対して赤穂浅野氏は「斑入り鷹の羽」にしている。鷹の羽紋は形もバラエティに富んでいて、およそ六十種ある。
変形としては「鷹の羽団扇」「鷹の羽蝶」やほかの紋と組み合わせるなどもあって実に多彩だ。


TA10-5.jpg


posted by 家紋ネクタイ屋 at | ■十大家紋ネクタイサンプル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。