備えあれば憂いなし
袱紗とは:絹や縮緬(ちりめん)などでできた四角形の布で一重あるいは二重に縫製されています。物を包むのに用い、主に進物や祝儀袋、不祝儀袋などを包みます。
ご祝儀袋は、袱紗(ふくさ)に包んで持参します。当日受付で懐やバッグから袱紗に包んだまま取り出し、目の前で袱紗から祝儀袋を出して先方から見て正面 になるように差し出します。
慶事用袱紗を追加しました。


弔事用袱紗はこちら
弔事用袱紗は左開きです。
慶事用袱紗は右開きです。
また同時に弔事用と慶事用をセットにしての販売も始めました。
色目においても現在は弔事用はグレー、慶事用はエンジに統一していますが、追々に色数も増やしていく予定です。
播州織手作り家紋入り袱紗
素材:綿100% サイズ:高さ約21cm 幅約12cm
弔事用・慶事用単品ーー ¥ 3800 (運送費無料)
(代引き手数料(¥260)+消費税8%が加算されます。)
弔事用・慶事用1セットーー¥6500
(代引き手数料(¥260)+消費税8%が加算されます。)
家紋はここから選んでください
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商品は安心の「代金引換郵便」で送ります。
*現在確認されている家紋だけでも2万種程度あるといわれていますので、まだ目に
したことのないような家紋、またプリント加工が不向きな家紋も存在するかもしれません。そのようなときにお客様にご迷惑をおかけすることがないように「代金引換郵便」でお願いしております。
紫などは慶事用と弔事用どちらでも使える色目として一般的に多く出回っていると思います。
また袱紗のスタイルも右開き、左開きどちらでも使えるような形のものが便利なようですが、家紋を入れる場合は家紋の方向性がありますから、袱紗を反対にして使うというわけにはいかないですね。
(家紋によって方向性のない家紋も多くありますが、袱紗を反対に使うと家紋が上下逆になったり左右が逆なったりします。
家紋をプリントするという目的から意識的に逆ではちょっとおかしい(?)というスタイルにしました。
写真のスタイルです。
三角の位置が中心ならば右開き、左開きどちらでも使えそうですが、家紋が入ると家紋が逆になったり左右反転したりして使えないですね。
例:三つ巴なども「右三つ巴紋」と「左三つ巴紋」のように反転すると別家紋になります。
家紋とは長きにわたってご先祖さまより受け継がれた大事な紋章です。
上下逆、左右逆などあってはご先祖様に申し訳ないですね。
この家紋入り袱紗はこだわりから手作りで作っています。
一般的にはちりめんの素材が多いようですが、播州織物にこだわってみました。
また一個一個丁寧に作っていますが、手作りのため各商品においては幾分の誤差が生じます。
(内側の内側生地との貼り合わせにおいて周囲間隔が均一でない部分が出る場合もありますのでご了承ください。)
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